カメラを始めた皆さんに一度は訪れるであろう
レンズ沼。。
私も何度も「このレンズが最後かな」
と思いつつ、沼にハマっていくのですが。。
今回はそんな私が今一番使用しているレンズのご紹介です。

実際の写真もあるので使用感を感じていただけると嬉しいです。
SIGMA 16-300mm F3.5-6.7 DC OS をX-T5でレビュー
私はFUJIFILM X-T5をメイン機として使用しています。
レンズも単焦点を複数本持っていたんですが
望遠レンズが欲しくなり探していたところ
SIGMAの16-300mm F3.5-6.7 DC OSを見つけました。
調べていくうちに疑問に感じたのが
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「40MPに高倍率ズームって、解像足りるの?」
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「便利だけど、X-T5の良さを殺さない?」
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「結局“妥協レンズ”なんじゃないか?」
という3つのことだったのですが
レビュー記事や動画を見て最終的に購入していました。
結論から言うと、このレンズは
X-T5の性能をフルに引き出すレンズではありません。
ただし、
「XーT5を一番気軽に、そして一番使うカメラにしてくれるレンズ」
であることは間違いなく事実です。
X-T5 × SIGMA 16-300mm の相性を数字で見る
SIGMA 16-300mmはAPS-C専用レンズです。
X-T5に装着すると、焦点距離は約24-450mm相当になります。
このレンジが、想像以上に「X-T5向き」でした。
16mm(広角側)
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風景
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旅先の街並み
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室内撮影
XT-5の特徴である40MPの高解像と相まって
「便利ズームなのに意外といけるな」と感じる場面が多いです。
300mm(望遠側)
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風景
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イベント
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子どもや動物
ここで効いてくるのがX-T5の40MP
多少トリミングしても破綻しにくく
「これ一本で何でも撮れちゃうなぁ」
そう思えるレンズとなりました。
IBIS+OSの安心感は、想像以上でした
X-T5はボディ内手ブレ補正(IBIS)搭載しています。
そこにさらにSIGMAのOS(光学手ブレ補正)が加わります。
正直、望遠側でここまで安心してシャッターが切れるとは思っていませんでした。
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夕方のスナップ
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室内にいる子ども
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ちょっと無理な姿勢
「まあ、止まるだろう」と思って撮れる安心感。
これが望遠でありながらも
1本運用を成立させている最大の理由です。
望遠具合を実際に使用してみた
今回は気になる望遠撮影を実施。
同じ位置から遠くにある建物を撮影して
その望遠具合をご覧いただきたいと思います。
条件
- 直線距離約300m先の広島城を撮影
- ISO 1600
- シャッタースピード 1/500
- 天候 曇り
- 手持ち撮影
- 撮って出し(レンズ汚れててスミマセン)
16mm (換算24mm)楽しめる画角
左にあるスロープや手前の工事現場など確認できます。
50mm (換算75mm) ある程度絞れる画角
先ほど映っていた工事現場事務所は上部のみになり
より広島城にフォーカスされた写真となりました。
100mm (換算150mm) グッと寄れる画角
城のお堀や木々が手前に映り
被写体が城だとはっきり分かる写真となりました。
180mm (換算270mm) 十分に望遠を感じる画角
城が綺麗に収まる画角となりました。
よく見ると天守閣に人が居るのも見てとれます。
300mm (換算450mm) 目視では確認できない画角
城の迫力すらも感じることのできる写真。
1枚目の16mmと比べるとその違いを大きく感じていただけると思います。
他のXマウントレンズと迷ったら
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XF18-135mm → 安心の純正
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TAMRON 18-300mm → コスパ重視
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XF16-80mm+単焦点 → 画質重視
それでも
「沢山のレンズを持ち歩かないで一本で済ませたい」
そんな日は、SIGMA 16-300mmを選びたくなります。
このレンズが向いているX-T5ユーザー
おすすめの人
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X-T5を日常・旅でガンガン使いたい
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レンズ交換がストレス
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写真を「残す」ことを優先したい
おすすめしない人
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常に等倍チェック
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単焦点主義
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夜景・ボケ最優先

日常づかいはもちろんですが旅行にもおススメですね。
最終結論|X-T5を“一番使うカメラ”にしてくれるレンズ
SIGMA 16-300mm F3.5-6.7 DC OSは
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X-T5の最高画質を引き出すレンズではない
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でも、X-T5を一番持ち出すレンズになる
そんな存在です。
旅用に、家族用に、「今日はこれ一本でいい」という日に
X-T5+16-300mmは、かなり“アリ”な選択だと思います。







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